Maintenance cost

修繕費ゼロの家

■　全壊、半壊、一部損壊ゼロの実績

今の家ならどこで建てても地震に強いでしょ？と皆さん思われます。では日本の住宅で定義されている地震に強い家とはどのレベルかご存じでしょうか。
法律では震度6～7の1度の揺れで倒壊しない家を指します。震度7が2回来た熊本地震は想定外だから倒壊してもしょうがないよねというわけです。そして大きな地震が来ても倒壊ではなく、半壊や一部損壊までであれば「地震に強い家」ということになります。

耐震を謳うメーカーでは「全半壊ゼロ」をアピールされます。これには壁の亀裂や瓦破損、窓ガラス破損などの一部損壊は含まれません。報道ではあまり見ませんが、被害を受けた建物のうち、6割以上は一部損壊にあたります。

あるデータでは一部損壊に対する修繕費は1件当たり平均500万円が必要だそうです。
住宅ローンを払いながら修繕費を払うことは簡単なことではありません。コンクリート住宅はガラス1枚の破損もなく、お金をかけずに住み続けることができます。

■ 圧倒的なコンクリートの耐用年数

災害に対し無傷でいられるコンクリート住宅は、法定耐用年数（木造22年、軽鉄住宅27年、コンクリート47年）でみても他の構造素材より群を抜いて優れています。コンクリートに似た素材で、欧米では構造素材の1つになっている石・レンガ造の家は耐久性に優れ、建築寿命が長いとされています。イギリスの家は日本の家の約5倍長持ちします。それよりもさらに水密性を高め、劣化しにくいコンクリートが私たちの使用する素材です。先ほども申し上げた通り、橋や道路、海底トンネルなど公共工事でも活躍する高品質なコンクリートパネルを使った家でお客様の命と財産を守ります。

Design

見る人を驚かせ、憧れるデザイン

圧倒的な耐震性とあわせて人気の要因がデザインです。
高級住宅地に佇む家に多く採用され、他の住宅とは違う表情で特別な邸宅を演出します。威厳と風格のある外観は見る人を驚かせ、憧れ、上質な空間を作り上げます。

■ どっしり構えた外観で高級感を作り出せる

色を加えたり、アクセントを加えたりすることでカジュアルなデザインも実現可能です。カジュアルな雰囲気は残しつつも、どっしり構えた外観で高級感を作り出せるのもコンクリート住宅ならではの特徴です。

■ 内観はお好みの雰囲気に

Cost reduction

手の届きやすい価格に

コンクリート住宅最大のデメリットは価格が高いことです。
性能面に優れ、高級感を出すデザインとくれば、確かに価格は高くなってしまいます。そんな価格の高いコンクリート住宅を多くのお客様に手の届きやすい価格で提供しているのが私たちのコンクリート住宅です。

■ 工期や人件費を大幅に削減するWPC工法

WPC工法は、主要部材であるPC（鉄筋コンクリート）パネルを工場で生産し、現場にてアンカーボルトでしっかり接合し、箱型の形式構造に組み上げる工法です。

従来のRC住宅に比べ工期が1/3～2/3程度と大幅に短縮、人件費を抑え、現実的な価格での提案が可能になっています。

鳥取のお客様にも、災害に無傷の家を。
強さと美しさを共存させた住まいを。

これからの時代に、IBISHOME。